酒蔵・天の戸「夏田冬蔵」
この時期、酒どころ秋田は新酒が続々と出てくる時期です。横手市内には、実は6つの酒蔵があり、これまで私自身もあちらこちらに行っていますが、今年は天の戸(浅舞酒造株式会社)さんに行ってきました。
今回行くきっかけとなったのは、デザイナーの石川千賀さんのご紹介です。千賀さんは、天の戸さんのホームページのデザインを手掛けたり、ラベルのデザインを手掛けている関係もあり、今回の酒蔵見学の段取りをしてくれました。一緒に行ったメンバーはこの他、さきがけ新報社の記者さんはじめ、さまざまな職種の方々。いつしか横手の未来を語る!?ブレーンができあがり、そのメンバーで行ってきたところです。
酒蔵内を説明してくれたのは、杜氏の森谷康市さんです(写真・もろみの段階を説明中)。天の戸の水の特徴、地元の酒米にこだわる心、そして何よりも気持ちよくいいお酒を作っていこうという蔵内の雰囲気作りを丁寧に説明してくださり、大変感銘を受けました。また、素晴らしい出来栄えのお酒と一緒に、森谷杜氏さんの旬の手料理(森谷家秘伝10年モノの奈良漬、タラの芽の天ぷら等々)も御馳走になり、大変有意義な時間を過ごすことができました。これまでも天の戸ファンではありましたが、ますますファンの度合いを増した一日でした。
今回行くきっかけとなったのは、デザイナーの石川千賀さんのご紹介です。千賀さんは、天の戸さんのホームページのデザインを手掛けたり、ラベルのデザインを手掛けている関係もあり、今回の酒蔵見学の段取りをしてくれました。一緒に行ったメンバーはこの他、さきがけ新報社の記者さんはじめ、さまざまな職種の方々。いつしか横手の未来を語る!?ブレーンができあがり、そのメンバーで行ってきたところです。
酒蔵内を説明してくれたのは、杜氏の森谷康市さんです(写真・もろみの段階を説明中)。天の戸の水の特徴、地元の酒米にこだわる心、そして何よりも気持ちよくいいお酒を作っていこうという蔵内の雰囲気作りを丁寧に説明してくださり、大変感銘を受けました。また、素晴らしい出来栄えのお酒と一緒に、森谷杜氏さんの旬の手料理(森谷家秘伝10年モノの奈良漬、タラの芽の天ぷら等々)も御馳走になり、大変有意義な時間を過ごすことができました。これまでも天の戸ファンではありましたが、ますますファンの度合いを増した一日でした。
by takanori922
| 2007-03-05 19:31
| etc